昔からある孫の手をちょうどいい具合に改良したのがこの「かく恋棒」です
かく恋棒のメリット
折りたためる
二つ折り構造になっているのでコンパクトになります。収納がしやすい。かゆくなった時にすぐかけるように身近に置いておきたい物。
今までの孫の手だと長さが結構あって邪魔になることが多かった。この二つ折りが意外にすごい
丁度いいカーブ
たたんである状態で先端が少しカーブしているので、開くと丁度そのカーブ背中をかくときにフィットするようになってます
昔からあるような真っ直ぐ棒にゴルフボールついてるような孫の手だと体かたい人には使いづらいですよね
かく恋棒のデメリット
伸ばして使用するので二つ折りの関節部分にが壊れやすい、割れちゃうんですね。
そんなにすぐ割れるわけではないんですが、強度的に割れるとすれば、関節部分が割れます。
子供が遊びに使うと壊しますので、手の届かないところに置くことをおすすめします
余談です
昔城崎の温泉に宿泊したときににこれと同じような商品「背中かいて」が部屋に置いてありました
奥さんがこれはとてもいい、ネットで売ってないか探してというので、こんなんいるんかいなと思いつつも購入→よく使ってます。朝は背中によくこの棒がささってます
昔大阪駅で背中とリュックの間にハンガーがささったまま気づかずに歩いている女性をみたことがあります
うちの奥さんもそのまま出勤しないか心配になります
そういえば実家の父も母に背中かいてくれと、母が仕方なさそうのにかいてあげてたのを思い出しました
なんとなく父にプレゼントしてみます
→毎回実家に帰る度に「これはいい、どこでこんなん探してきたんや」と気に入って使っているようです
関節部分が折れてしまったといってアロンアルファでくっつけて使っていましたがしばらくしたらまた壊れてました。新しいのを再度プレゼントしました
背中かゆい人にはとても喜ばれる商品なんだなと感心します
コメント